
「子どもが車酔いしやすいから旅行が心配…」「車酔いするから行きたくない…」
我が家もまさに同じ悩みがありました。
先日、家族でスパリゾートハワイアンズへ旅行に行きました。車で約6時間の距離でしたが、子どもが乗り物酔いしやすいため、休憩を多めに取りながら移動した結果、到着まで約8時間( ゚Д゚)
「時間はかかったけれど、子どもたちが元気に到着できた」
これが一番の成功でした。
今回は、実際に効果を感じた車酔い対策や、持って行って良かったもの、もし酔ってしまった時の対処法までまとめてご紹介します。
出発から到着まで
準備~出発 午前6時から8時
前の夜から、必要なものを準備し朝食を食べれば出発できる状況にしておきました。2泊3日の予定でプールに入る準備もあったため荷物はやや多め。車に積める物はあらかじめ積んでおきました。
乗り物酔いに空腹はNG。朝食も簡単ながらもしっかりとおにぎりなどを食べさせて最終確認をして出発!!
みんなのテンションは高め!
長男(7歳)、下の娘4歳と妻が後部座席で出発しました。助手席にはさまざま荷物を置いて。
”酔いやす子は助手席では?”と思うかもしれませんが、今回は長旅。酔いだけでなく”飽き”にも対応しなければなりません。
私は運転に専念するため、お楽しみは妻に任せました。
出発から1時間 最初の休憩9時過ぎ
ここまでは初めての車での長距離旅行ということでテンション高めで来ることができました。
タブレットなどはまだ登場しませんでした。Bluetoothでyoutubemusicなどの流行りの曲を流して歌ったりして何とか過ごすことができました。
まだ距離を稼げそうな雰囲気でしたがトイレ休憩もかねて一度休憩しました。
次からは2時間くらいの移動を予定していたので、トイレに寄り、気分転換に車の来ない場所で走らせました笑
幸い人も少なかったので周りの迷惑にはならずに済みました。
2度目の休憩 10時30分ごろ
このころになると、車の中の環境に飽きが出てきてやや機嫌が悪くなってきました。
そんな時に登場したのは今流行りの”スクイーズ”

特に手元を見なくても遊べるので良いです。
はじめにおもちゃを出すとすぐに飽きてしまうと思ったため、機嫌が悪くなった時を見計らって登場させたのでとっても効果的でした。
そして、お腹も少し空いてくる時間帯。やや酔ってくると予想し休憩をすることにしました。
休憩では長めの階段などもあり上り下りしたり、芝生で遊んだりしました。
あとは、軽食を少し食べて、氷を買いました。
3回目の休憩 12時ごろ
車の中では、タブレット端末でディズニー映画を見せたりして過ごしました。
あと氷を食べたいとの希望があったので、ロックアイスを買って、食べさせ、舐めさせながら移動しました。
氷は冷たくて、手も口も冷たくてすっきりして、全然酔わなかったです。
遊びながら食べても、濡れるくらいだし全然問題なし。ただ水筒にたくさん氷を入れても溢れてしまったので、クーラーボックスなどはあると便利かと思いました。
そんなこんなで順調に過ごして、お昼休憩になりました。
昼休憩
公園がついているサービスエリアだったので遊ばせてるうちに、ベンチで食べられるような、おにぎり🍙とか唐揚げなど適当に買って簡単に昼食を済ませました。
4回目の休憩 14時ごろ
この頃は大分疲れが出てきて、下の子は眠くなって寝てしまいました。
上の子は眠そうにしてましたが、興奮していて寝そうなのに寝ませんでした。
「目だけつむってなさい」といって、とりあえず寝るフリだけさせてました。
酔いもなし。
下の子が1時間くらい寝て起きたところで休憩となりました。
ここでもトランポリンのような遊具もあったので、体を動かしながら遊ばせました。
そして最後のラストスパート!
到着!
最後はもうすぐ着くよ!と言うことを強調して、「あと何キロだよ、何分くらいだよ。」と教えて気持ちを上げていきました。
最後は親もかなりお疲れモード…
でも高速を降りて、ヤシの木🌴が並んでいる道路を通っていると、疲れもどこかに飛んで行きました!
そして、ようやく到着する事が出来ました。
15時着
所要時間8時間の初めての車での長距離旅行は無事に到着しましたー!
帰りもあるけど笑
実際に効果があった車酔い対策
① 1時間半~2時間ごとに休憩する
一般的ですが、一番効果があったと感じたのが休憩です。
我が家は約1時間半~2時間ごとにサービスエリアへ立ち寄り、合計4回休憩しました。(結構多め)
「まだ行けそう」と思っても、子どもは疲れを感じています。
酔ってから休憩するのではなく、酔う前に休憩することがポイントです。
② サービスエリアでは思い切り遊ぶ
休憩中は車から降りるだけではなく、公園や広場で思い切り体を動かしました。
走ったり遊具で遊んだりするだけで気分転換になります。
子どもにとっては「移動時間」ではなく、「遊び時間」が増えるので機嫌も良くなります。
最近は公園付きのサービスエリアも増えているので、事前に調べておくのもおすすめです。
③ 映画を上手に活用する
車内では映画も見せました。
「画面を見ると酔うのでは?」と思いましたが、我が家では短時間なら問題ありませんでした。
ずっと見続けるのではなく、
「この区間だけ映画タイム」
というように区切ると飽きずに楽しめました。
注意点:視聴画面はなるべく上のほうにあるとgoodです。
④ 車の色当てゲームなど
意外なほど盛り上がったのがこれ。
「次に来る車の色は何色でしょう?!」と唐突にゲームを始めます!
「次は白!」
「いや赤!」
「青だった!」
前方を見ながら遊べるので酔いにくく、親子で楽しめます。
サプライズ的に始めると、盛り上がりました。
あとは、しりとり、マジカルバナナ、私は誰でしょうクイズなども盛り上がりました!
⑤ 氷が想像以上に役立った
今回の旅行で一番の発見でした。
サービスエリアでカップ入りの氷を買い、口の中でゆっくり溶かしたり、ガリガリかじったりしながら食べてもらいました。
冷たさで口の中がさっぱりし、暇つぶしにもなります。服が汚れても、そこは水ですから大丈夫!
我が家ではかなり効果がありました。
もちろん体質によると思いますが、一度試してみる価値はあります。
注意点:大きすぎる氷はのどに詰まらせる可能性もあるのでご注意を!!
あったらよかったもの:氷を保存できる保冷用の容器(水筒やクーラーボックスなど)
⑥ 車内の温度を快適に
暑い車内は酔いやすくなります。
少し涼しいくらいの温度を保ち、定期的に換気すると気分もリフレッシュできます。
長距離ドライブで持って行って良かったもの
実際に持って行って便利だったものを紹介します。
飲み物
- 水
- 麦茶
- スポーツドリンク
炭酸飲料は酔いやすくなる子もいるので控えめにしました。
軽食
- おにぎり
- バナナ
- クラッカー
- ビスケット
脂っこいものは避けました。
暇つぶしグッズ
- タブレット
- 映画
- お絵描きボード
- シールブック
- 小さなおもちゃ(スクイーズなど手で触って楽しめるもの)
車酔い対策グッズ
- 子ども用酔い止め
- エチケット袋
- ウェットティッシュ
- 着替え
- タオル
- ビニール袋
「使わないだろう」と思っても、あるだけで安心感が違います。
もし車酔いしてしまったら
どんなに対策しても酔ってしまうことはあります。
そんな時は無理をせず、早めに対応しましょう。
- 車を止めて休憩する
- 外の空気を吸う
- 水分を少し飲む
- 顔を冷やす
- 落ち着くまで無理に食べさせない
「もう少しだから頑張ろう」は逆効果になることもあります。
早めの休憩が結果的に回復も早くなります。
長距離旅行で感じたこと
今回の旅行では、予定より約2時間多くかかりました。
でも、それで良かったと思っています。
子どもたちは途中で遊び、アイスならぬ氷を食べ、ゲームをして笑いながら移動できました。
旅行は目的地だけではなく、道中も思い出になります。
サービスエリアで食べたものや遊んだことも、子どもたちにとっては旅行の大切な思い出になっていました。
まとめ
今回の6時間(実際は約8時間)のドライブで、特に効果を感じたのはこちらです。
- 1時間半~2時間ごとに休憩する
- サービスエリアでは体を動かす
- 映画は時間を決めて見る
- 車の色あてゲームなどで遊ぶ
- 氷を口に入れて気分転換する
- 遠くの景色を見る
- 車内を涼しく保つ
- 酔う前に休憩する
長距離ドライブでは、「早く着くこと」よりも「家族みんなが笑顔で到着すること」の方がずっと大切だと感じました。
車酔いしやすいお子さんがいて旅行を迷っている方も、少しだけ余裕を持ったスケジュールを組めば、きっと楽しい思い出を作れるはずです。
我が家も最初は不安でしたが、休憩を楽しむことを意識しただけで、移動時間そのものが旅行の思い出になりました。
これから家族旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
