前回の記事ではご飯を食べない我が家のチビアニキへの対策を紹介しました。
今回は、実際にご飯を食べる際の工夫を紹介していきます。
いざ!ご飯
作ったものを出すと、80%くらいの確率で違うものがいいと言われます笑
「おにぎりがいい(^^)/」「ちゃぷちゃぷご飯がいい(^^♪」など
子供はあまのじゃくなので仕方ありませんが、全部に応えてあげられません笑
なのですんなり食べない時は、わざとこう言います。
『今日お肉だけど、チビアニキは食べないよね❓』とあえて食べない事を前提にしてみます。するとなんと、意外と気持ちが向いて食べ始めたりします。
ワンプレート作戦
これまた、子供専用プレートにすると喜んでました。ワンプレートにすると食べるべき物が明確にわかりますし、このプレートの中にきれいに盛り付けることで視覚的にも楽しい気分になります。この写真は平日朝なので、まったく食べたがらず、このメニュー(だいぶ、質素ですよね笑)一応全部食べてくれました。
アイテムを使う
ミニおにぎりを作れるこのアイテム、とっても便利です。食べやすいサイズにご飯の量も調整できるのでほぼ毎日使っています。お茶碗にご飯を盛るとなかなか食べないんですよね。でもこのように一口で食べきれる量に調整すると手が進みやすいです。
合わせてミニフォークを使います。
ミニフォークをおにぎりに刺すのはもちろん、キュウリやチーズ、ミニトマトなどにも刺すことで
『あ、パンダさん残ってるよ!』
などと声掛けでき、食べてくれます!普通に食べるより、体感で3割くらい食べてくれてる印象です。
演技力
これは、ほどいつもやってます。とにかく盛り上げるのです(笑)
『あ、トマト残ってるなー。食べてくれたら可愛いなー』
『チビアニキのご飯、パパに食べられちゃうー』
『ご飯星人がやってきたよ!食べて倒してちょうだい』
などなど、いろんなバリエーションで声掛けして気持ちを盛り上げていくと少しずつ食べてくれます。
※ただし、競争させるような声掛けはNGです。急いで食べてむせる等の危険があります。
まとめ
うちの子供は現在赤ちゃん返り中のため、言うことを聞かないことが多くなっています。ご飯も思うように食べないこともあり悩んでいます。しかし、ずっとご飯を食べたがらない子なんていません。お腹がすくと食べますし、習慣も付いていきます。毎日あきらめず続けることが大切だと思います。
食べない時は食べなくていいと思います、頑張って、頑張っても食べてくれない時があります。無理をすると親のほうがストレスで参ってしまいます。食べないからと言って焦らなくてもいいと思っています。(幼稚園のご飯は完食ですし(笑))
気楽に頑張っていきましょう。
最後に
いつも忙しい中でも、おいしいご飯を作ってくれるママに感謝の言葉を忘れずに…
当ブログからのリンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。
また当ブログのコンテンツ・情報について、できる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっていることもございます。
当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。