後付けサンルームってどうなの⁈|費用は?広さは?雨漏りは?メリットデメリットを紹介!

こんにちはめがねパパです!

わが家には、後付けしたサンルームがあります!

とっても便利なサンルームですが設置費用やメリットデメリットは経験者でなければわかりません!

今回は使いはじめて、2年以上経ったわが家のサンルームの事を紹介します。

外観 サイズ

LIXILのサニージュを選びました。

床納まりで、広さは2間(3640mm)、奥行きは6尺(1785mm)積雪は20センチまで対応しています。床納まりというのは室内の床とサンルームの床の高さを合わせてある仕様のことです。他には土間納まりといって、室内よりサンルーム側が低く土間になっているタイプもあります。

前面と両サイドは開戸になっています!扉の種類も選ぶことが可能です。網戸も付けました。

外付けの階段あり。ほとんど出入りしないため、幅は狭いものをチョイス。

設置費用

費用としてはサンルーム本体+オプション(物干し、階段などなど)+設置費用となります。

新築した住宅会社と提携している外構会社に依頼したため、かなり値引き対応してくれました!

定価では本体75万、設置費用10万くらいでしたので70万弱で済んだので、リーズナブルでした。

ちなみに他のメーカーのサンルームも検討しましたが、こちらよりサイズが小さいものでも費用が高くなってしまったので、大分お得です!

設置時間

工期は朝から夕方までに終わります。土台からどんどん組み立ていき、すぐに出来上がります。外壁との境部分には防水加工もします。

外壁に取り付ける時は、ドリルで穴を開けるのでかなり大きな音がします。

作りながら、階段の位置や物干しの位置を調整できるので在宅中にやってもらった方が良いです!

メリット

1番のメリットは、洗濯物を天気を考えずにかけることができるということですね。

コレを1番の理由でサンルームを付けましたので1番助かっているポイントです。夏はかなりの高温になるので、洗濯物はカラッと乾きますし、布団など高温で干したい物がある時にも役立ってます。

次のメリットは半中半外です。

外で遊んでいても、休憩にサンルームを使うことが出来ますし、屋内では一部屋増えたような錯覚になります。冬でも天気のいい日中であればかなり暖かくなるので、部屋で遊ぶのに飽きた時はサンルームで遊ぶ事も多いです。

寒い時もコンセントを付けているので、ストーブを付けて暖かくして遊べます!

デメリット

梅雨時期はジメジメしてしまうので、洗濯物が乾きにくいです。

窓を開けても湿気が逃げないです。

オススメの対処法は、サンルームの中に除湿器を置く事です。やったことは無いですが、電気屋さんに聞くと除湿器を置くのが1番いいらしいです!

カーテンが無い!

洗濯物を干した状態でカーテンがないので、外から丸見えになってしまいます!下着とかもあるので気になりますよね。

対処法としては、カーテンを自分で付けます!わが家ではカーテンレールをつけてカーテンを付けたり、突っ張り棒にカーテンを付けたりと対処しています!プライベートも保たれます!

失敗した事

ズバリ雨漏りです!

外付けにするということは、建物にくっつけるため、サンルームと建物の間に隙間が必ずあると言うこと!

わが家の外壁は凹凸があるタイプなので余計に隙間があったかもしれません!

少しの雨なら問題ないですが、台風や大雨の際には雨漏りをします。コレは1番の誤算でした。施工会社にクレームを付けて、防水加工を2度も依頼しましたが、1年たった頃に雨漏りしました。今では、自分で防水のパテなどで補修しながら使っています!

最後に

ここまでサンルームのメリット、デメリットをお話ししました。雨漏りの件は外付けする事のリスクとして1番に考えて、施工する事をお勧めします。

しかし、デメリットよりもメリットの方が大きいと思っていますので、後悔はしていません。ぜひぜひご検討ください❗️

それでは!

タイトルとURLをコピーしました