こんにちはめがねパパです!
突然ですが、自宅のドアはガタついてませんか?長く使っていると気付かないうちに閉まりが悪くなったり、ガタついたりと不調が出てきます!
わが家でも子供が乱暴に開けたり閉めたりするため、扉の不具合が見つかる事が多いです!
調整する部分は多くありますが今回はラッチ部分の調整を紹介します!
ドアの部品の名称
①ドアレバー…ひねって開け閉めしますね。この部分も壊れることは少ないですが、カタカタ鳴る事もあります。
②丁番…こちらはドアの中心部分なので負担が掛かりやすく、長く使うと傾きなどが発生し調整が必要になります。
③ラッチ、ラッチ受け
ラッチの不具合
ラッチ部分に不具合があると、扉を閉めた状態で、押したり引いたりすると扉がガタガタと動いてしまいます。
これはラッチの先端部分とラッチ受けの金属部分に隙間があるために発生しています!
ラッチ受けの調整
ラッチ受けにある、ネジを緩めると金属の板をスライドさせて動かせるようになります。
この部分とラッチの先端が扉を閉めた時にピッタリと合わさることで隙間の遊びが無くなり、ガタつきが解消されます!
隙間が開き遊びが大きいと、閉めてもガタガタと動いてしまいます。
逆にスライド板を沢山出してしまうと、扉を閉めてもラッチがスライド板に噛み合わないので、扉が開いてしまいます!
少しずつ位置を調整して、扉を閉めた時にガタつかないようにします!
位置が決まったらドライバーで締めて完了です!
結構簡単に出来るので,お試しください♪
今回使った道具はこれ!