捨てるのはまだ早い❣壊れたおもちゃの行き先

こんにちはめがねパパです!

クリスマスや誕生日など子供にプレゼントのオモチャをあげますよね!

あげたオモチャ遊んでますか?

壊れちゃっていませんか?そしてそのままクローゼットに眠っていませんか⁉️

今回は壊れたおもちゃの修理や処理などについて紹介します!

壊れたおもちゃの行き先

壊れたおもちゃの行き先は、主に捨てる、業者に直してもらう、自分で修理する!

この3つだと思います!

安い物なら捨てる事も多いかと思いますが、高いものが壊れると修理に出して直したいですよね。

保証期間が過ぎていると保証で直す事も出来ず諦める事にもなりかねません!

そのまま直すこともなく、クローゼットで眠っていたり、捨ててしまったり。

修理するには

①メーカー保証を使う❗️

保証期間内であればメーカーの修理保証が受けられる事があります。トミカやバンダイなど大きな会社では対応も早いです。

私の知り合いも買ってすぐに動かなくなってしまったトミカタワーを直してもらっていました!

初期不良の場合などは新品と交換してくれることもあります❗️

注意点:破損がひどい場合などは修理を断られる場合もありますが、まずはメーカーに連絡して見るのが良いでしょう。

②おもちゃ病院を活用

皆さんはおもちゃ病院ってご存知でしょうか?私は子供が生まれてから初めて知りました。

日本おもちゃ病院協会という団体による全国各地おもちゃ病院に壊れたおもちゃを持ち込み、おもちゃドクターが原則無料で直してくれる心強いサービスです❣️

その場で直ることもありますが、おもちゃ入院となり、後日引き渡しになる場合もあります❗️

Switchなどコンセントを繋いで遊ぶおもちゃは対象外ですが、人形や電池で動くおもちゃはその場で直してくれる事もあります!

メーカー保証が切れていても対応してくれるので強い味方です❣️

自分で直す

おもちゃ病院に持っていくほどではない故障であれば自分で直すことをオススメします!

いくつかチェックポイントを紹介します!

電池で動くおもちゃは・・・

電池の残量をチェック!または、電池がずれていないか確認。残量が少なくなると電圧を維持できなくなり動作が上手くいかなくなります!例:動きが止まる、音が途切れるなど

解決法:電池を変える、電池が外れていないか確認

プルバックカーは・・・

プルバック機構が固定されているか確認、ネジが外れていないか、プルバック機構の中のギアやバネが破損していないか確認

解決法:機構を固定する。中のギアが破損していたら、プルバック機構を取り換えるなど

電子回路があるおもちゃ

中に電子回路が組まれている物は押しスイッチの接触不良やはんだ付けのクラック、部品の破損などがあります。

解決法:はんだ付けの補修カ所を探して再度はんだ付けをする、接触不良部分を清掃する、破損した部品を交換するなどがあります。

ぬいぐるみ

腕や耳などが取れる、縫い目がほつれて中綿が出てくるなどがあります。

解決法:丁寧に縫い付けを行い、綿を戻す

まだまだあると思いますが、簡単に修理できるものだけご自分で行いましょう。また、おもちゃの中身を一度開けてしまうとメーカー保証の対象外となる事もあります。思わぬ事故も起きることがあるので自己責任で行いましょう。

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