ペットボトルで坂道作り!

こんにちはめがねパパです!

最近息子がトミカの車が好きで遊んでいます!

以前紹介した牛乳パックで作った車や建物でも遊んでいるんですが、カウンターの上でやるので、坂道があると面白いと思い、作っちゃいました!

準備するもの

  • ペットボトルボトル(1リットルくらいの大きさ)4~5本
  • ガムテープ
  • ハサミ
  • カッター
  • 牛乳パック(長さに合わせ2本くらい)

今回もおそらく家にあるだろうと思われるもので作っていきます。

カッターでは手を切らないように気を付けてくださいね。

作り方1 ペットボトルカット

まずはペットボトルを切っていきます。私が用意したのは少し凹凸があるタイプのペットボトルなので切りにくかったです。もしやるときは凹凸がないものが加工しやすいです。

写真のピンク線のように切っていきます。車が走るレール作るので幅が同じ部分を使います。飲み口部分・中央部・底部分は横向きにして切り取っていきます。次に縦半分にしていきます。

なお、上から下まで同じ幅の場合は切る部分が少なくて済みます。

切り終わると写真のようになります。こちらは中心をカットしていないものになります。

作り方2 張り合わせ

カーブがあるものは少し難しくなります。出口になるペットボトルの方を下にして張り合わせていきます。曲げる方向へ調整しながら写真のように張り合わせます。

はじめはセロハンテープなどで仮止めすると本止めするときに楽になります。

カーブを付けたものがこちらになります

このままではまだ弱いので補強をしていきます。

作り方3 補強

まずはガムテープで内側部分をしっかり止めていきます。

この時点では凹凸が残ってしまうので車を走らせることはできません。そのため走りやすくなるように牛乳パックを底に敷いていきます。

牛乳パックは側面の一面を使い通路の底に敷いていきます。テープで張らなくても押し込むだけではまると思いますが、うまくはまらない時は、テープを使って張っていきましょう。

作り方4 仕上げ

設置する場所にしっかりとガムテープで止めていきます。

ここで車を走らせてみて、うまく滑り降りることができるのか確認します。

こちらの場合はカーブの後半で減速してしまったので、高低差の調整や、レール内の側面に滑りやすくなるように牛乳パックで長くガードレールを付けました。

完成になります!

注意点

この作品は車を滑り降りさせる物なので、力を入れて走らせた場合壊れやすくなっているので注意が必要です。

↓本格的な坂道や道路が欲しいときはこちらをチェック

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