誰でも出来る!|プルバックカーおもちゃ修理✨

こんにちはめがねパパです!

我が家にはガチャガチャや玩具屋さんで買った小さい車たちがあります。

よくある、後ろに引いて手を離すと前に進む、プルバック式の車たちです。

こちらのオモチャ、あまり頑丈ではないのですぐに壊れてしまいます❗️

まあ安いので買い替えれば良いんですが、故障箇所によってはすぐに直すことが出来るので、修理に挑戦してみました❗️

今日はプルバック式のおもちゃの修理について、紹介したいと思います❗️

準備するもの

  • 精密ドライバー
  • ピンセット
  • グルーガン

この3つで直します!器用な人はピンセットは要らないかもしれないですが、あると修理の効率アップです❣️

先の曲がったタイプや直線タイプなど種類が多めにあると使い勝手がいいです!



修理箇所チェック

まずは分解して修理箇所のチェックです。こちらのおもちゃは底のネジを2つ取ると写真の状態になります。

見てみると、エンジンに当たるプルバック機構が土台から外れてました❗️しかも固定するための爪も折れていました。

修理

故障箇所が分かればあとは簡単。グルーガンを使い接着していきます❣️

予想よりも大量に出てくる事がありますので、歯車やタイヤ、ネジ穴などに着かないように気をつけましょう。

グルーを流し込んで、強く圧着して固まるのを待てば完了です❣️

4台まとめて修理しました✨

ちなみに接着剤やプラスチックを溶かして溶接する方法も試したのですが、直後は良くても、数日で壊れてしまいました!グルーガンが1番良かったです!

プルバック式の中身

1、外側  2、仕切り 3、バネ そして各種歯車

プルバック機構の中の部分が壊れた時は、歯車の割れなどは、専用の歯車を買えば交換するだけで直す事ができます❗️

ですが、小さい部品を開けて交換、組み立てをするのはかなり大変なので買い替えるのが無難かもしれません。

修理に出すわけにもいかないけど、子供が直して欲しいと言っていたら是非試してみてください❣️

壊れる理由と対策

踏むと高い確率で壊れてしまいますので、散らからないようにしましょう。

次に多いのは、後ろに何度も引きすぎて中のバネが切れてしまうということもあります。遊ぶのは子供ですから気を付けると言っても難しいかもしてませんが覚えておくといいでしょう。

投げてぶつかるとねじがはずれたり、割れの原因になりますのでご注意ください!

では!故障しても頑張って直しましょう!

※おもちゃの修理は細かい作業です。ねじやゴミなど子供が飲み込まないように気を付けましょう。また、今回の修理方法を紹介しましたが安全を保障するものではありません。行う際は自己責任でお願いします。

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