こんにちはめがねパパです👓
なかなか子供の髪を切るのって苦労しませんか?!うちの息子も毎回なかなか切らせてくれません。
いつも切り終わるまで一苦労。
ロン毛にするわけにもいかないし、夏だと蒸れて暑そうだし、首にあたると痒そうだし…切ってあげたい!
何故子供が髪を切りたがらないのかパパなりに考えながら、我が家の床屋事情を紹介致します!
なぜ切りたがらないのか
どうして切りたがらないのか、少し考えてみます!
理由1…じっと座っていられない
子供の集中力はとても短いです。どれくらい短いかというと年齢プラス1分ほどだと言われています。
つまり3歳の子供の場合4分しかもたないということになります。
もちろん子供が自らの衝動でやりたい遊びなどはもう少しながく集中できるかもしれませんが、特に理由なく集中できるという時間はとても短いんです。
理由2…ハサミ、バリカンが怖い
ハサミは危ないよとか教えられていることも多いかと思います。そのハサミを耳元でチョキチョキ動かされるのでそれだけで怖いと感じているかも。
バリカンは音が大きいので、耳元でブーン❗️となるのはもっと怖いようです。バリカンではまだ成功したことないです。
理由3→切る時の手やハサミでテレビが見えない
切るときには、くしやハサミを使うと思いますが、扱うときに視界を妨げてしまうことがあります。視界に入ると必ず避けようと動くので余計に髪を切れなくなってしまいます。
理由4→そもそも髪を切る必要性を感じていない
「髪が伸びてるな」「暑そうだな」と考えるのは親目線。子供は特に気にしていないと思います。でも目に入りそうになっていたり、首や襟足に髪があったっている場合は気にしていることもあります。
理由5→切った髪が首や体にくっついてちくちくする
いくつか理由を挙げてみましたが、当てはまる人もいるのではないでしょうか?
どうやって切るのか
うちの子はいつも写真のような状態で切っています!
対策1→環境を整える
まずは、座るのにちょうどいい椅子を準備。お気に入りの手作りジョージの椅子です。
次に長く座っていられるように好きなアニメやビデオを見せる!これによって集中力の問題を解決できます!15分くらいは夢中でテレビを見ています!
夢中で見ている間にに早技で切ります!慣れが必要ですが・・・
対策2→切った髪が体につくのを防ぐために写真のケープを使ってます。首にタオルを巻きその上からケープをかぶります。
実はこのケープ。昔爺さんが髪を切ってあげるときに使ってたものだそうで、たぶん50年くらい前のものです笑
昔の物って意外と使い勝手がよく、重宝しています。なかなか捨てられないです。
対策3→髪が伸びてきたと感じたら、常日頃から「伸びてきたねー」「あっついねー」「そろそろ切ったほうがいいかなー」などと言って意識に髪を切ることを刷り込んでいきます。
うちの場合は紹介した方法で何とか切ることができています。
最後の手段
家で切れない場合は、美容室に行きましょう。子供でも安心できるように、子供向けグッズやタブレットを用意しているところもありますし、可愛いお姉さんなどがいるとそれを目当てで行ってくれることもあるようです!
ぜひ試してみてください!
さあ明日もめがねをかけてがんばります!