今回は子供の小さいライト付きの車の電池が無くなったので電池交換しようと思います。
準備するもの
ドライバーネジに合ったもの
ピンセット
替えの電池
ドライバーはネジ穴に合う形状の物が必要です。おもちゃによっては➕、△、大きさも様々だったりするので、どんな物にも対応できるように一式セットで持つのがおすすめです。
ものピンセットも含まれているセットを買うのが安心です。
替えの電池は家電量販店で手に入りますが、300円から500円くらいするので、100均の安価なもので十分です。
分解
まずは分解していきます。
底面から見るとこんな感じです。
ライト用のスイッチと△ネジがあります。
まずはネジを外していきましょう。小さいので無くさないように気をつけましょう。ドライバーは磁石付きだと落としにくくなるので便利ですよ。
中を開くとこんな感じです。
とくに走らす機構や音発生機なども無いのでかなりシンプルです。
黒い部品を分解します。
ここで買っておいた電池を入れてスイッチオン!
無事にライトがついたので、あとは部品を一つずつ戻して、完成しました!
※ボタン電池は小さく無くしやすいので、注意が必要です。子供が飲み込むと大変なことになりますので、やる際は最新の注意を払い、自己責任でお願いします。