こんにちは、今日はシンプルだけどとても美味しい「半熟ゆで卵」の作り方をご紹介します。
半熟の卵って、ちょっとしたコツで劇的に美味しく仕上がるんですよね。サラダやラーメンに添えると、一気に料理がグレードアップします。では、早速作り方を見ていきましょう!
材料
• 新鮮な卵(お好みの個数)
• 水
• 氷水(オプションですが、冷やすことで殻がむきやすくなります)
作り方
1. 卵を常温に戻す
冷蔵庫から出した卵は、そのままお湯に入れるとひびが入ってしまうことがあります。これを防ぐために、まずは卵を10〜15分程度常温に戻しておきましょう。
2. お湯を沸かす
次に、鍋に卵がしっかり浸かるくらいの水を入れて中火で沸かします。お湯が沸騰したら、いよいよ卵を投入します!
3. 卵をゆでる
沸騰したお湯に、そっと卵を入れます。このとき、火を少し弱めて、お湯が激しく沸騰しすぎないように調整します。
• とろとろの半熟卵が好きな方は、6〜7分ゆでましょう。
• やや固めの半熟卵が好みなら、8〜9分がおすすめです。
4. 卵を冷やす
ゆで上がったら、すぐに卵を氷水に入れて冷やします。これをしないと、余熱で卵に熱が伝わり固く仕上がってしまいます。
冷水に5〜10分ほど漬けておきましょう。
※卵から出る熱で水はぬるくなります。水が冷たい状態を保てるように水の入れ替えが重要です!
5. 殻をむく
卵が冷えたら、殻をむく時間です。軽く卵を叩いて、殻を丁寧にむいてください。氷水で冷やしているので、殻も驚くほど簡単にむけるはずです。
これで完成!美味しい半熟ゆで卵ができました。ちょっとした工夫で、いつもの食卓が少し特別なものになりますね。ぜひ試してみてください!